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猫のいたずら対策

2002/11/20

 我が家では、家を新築した直後から猫を飼いだしたのですが、周りの人から「爪とぎ」するからやめといたほうがいいよとよく言われました。でも、結局「てん」を見た瞬間どうしても飼いたくなって、飼うことにしたのですが、やっぱりいろんなところで「爪とぎ」してくれました。(^^;でも、かなり、前もって対策することで被害を最小に食い止めることが出来るという事が分かってきました。(今更、手遅れのところもありますが)そんな対策例を紹介します。


壁紙での爪研ぎ

 壁紙はざらざらしていて爪を研ぎたくなるものの一番人気のようです。専用の爪研ぎを用意して普段はそれを使用していても、どうしても壁紙で爪研ぎしてしまうようです。対策としてはいくつか考えられますが、まず一つは猫よけスプレーを使用することです。ただし、猫よけスプレーは「効果が持続する時間が短い」「猫によっては、においに慣れてしまって効果が薄い」「製品によっては、猫よけ効果が少ないものがある」「人間がにおっても結構臭い製品が多い」といった欠点があります。毎日一回爪とぎをしやすい場所にスプレーしておくとある程度の効果は期待できます。(但し完全ではない。)

 次の対策としては、家の壁紙と同種の壁紙を用意して、段ボール等に張り付け、これをいつも爪研ぎする部分に巻き付けたり、がびょう等で止めると言った対策もあります。(これは、我が家を建てた建設会社の本の中に書いてありました。)部屋と同じ壁紙が入手できるなら、さほど目立たないし、ぼろぼろになってもまた同じ物を作れば元通りというメリットがあります。この方法の欠点としては、「部屋と同じ壁紙を入手するのが困難なことが多い。」「作るのが大変。」「根本対策ではない」等が挙げられます。また、安いがびょうを使用するとさびが壁紙に付着することがあるので、ステンレス製のがびょうを捜してくる必要があります。 

 最後の対策としては、前の対策と似ているのですが、もっと手軽に出来る物ということで、透明のビニールシートを張り付けるという方法です。ホームセンター等に行くと、テーブルクロス用に透明のシートを切り売りしています。これの、猫の爪が貫通しない厚さの物を買ってきて爪研ぎする場所にがびょう等で張り付けるのです。前の対策に比べたら、同じ壁紙を捜す手間や、段ボールに張り付ける手間が入らない分楽です。お金もかかりません。ビニールだったら、猫もそこでは感触が良くないのでだんだんとそこでは爪研ぎしなくなっていくことが期待できます。欠点としては「やっぱり多少は目立つ」と言うことでしょうか。また、「爪研ぎの場所が他に移動するだけ」という可能性もあります。でも、薄手の物だったら、結構ピタッと張り付けられますので、それほど気にならないのではと思ってます。また、ビニールシートを張り付けた近くに市販の爪研ぎを置いてやれば、そこに集中して爪研ぎしてくれる効果が期待できるかも知れません。

 なお、壁紙は簡単な補修でしたら、ホームセンター等に壁紙補修キットなる物が売ってあるのでこれを使用すると便利です。

2001年5月12日追記

 その後、うちではどうしているかと言うと、ホームセンターで、白いダンボールのような板(プラスチック製)が安価で打ってありましたので、これを両面テープで貼り付けています。ダンボールと同じ構造になっていますので、折り曲げたいところは、片側にカッターで切れ目を入れるのがコツです。各コーナーに全部両面テープで貼り付けてしまうと、結構壁紙と溶け込んで目立ちません。

 それと、最近ではディスプレイが入っていた箱に猫の入口を空けて置いておいたところ、これをつめとぎ代わりに使用してくれるようになりました。まぁ、爪研ぎする度にごみは落ちますが諦めて掃除機かけてます。(笑)また、てん吉君の方は、毎日首輪に犬のように紐を付けて庭で遊ばせるようにしたらかなり落ち着きました。精神的なストレスでもかなり変わるようです。

ソファー等での爪研ぎ

 うちでは革製のソファーを新調したのですが、これも爪研ぎの犠牲になりました。これの対策なんですが、カバーを被せるという事をやっているのですが、どうしても猫の爪が貫通してしまうため、ソファーの上を飛び回られると、ぼろぼろになってしまいます。猫よけスプレーも試してみましたが、爪研ぎはせずとも、飛び乗ったりするのであまり効果があったとは言えません。この対策としては、前にも出たテーブルクロス用の透明のビニールシートを張り付けるた方がベターでしょう。張り付けるというか、タクシーのシートみたいに包んでしまうのです。そして、ソファーの裏の目立たない場所でテープ等で固定してしまうのです。まだ、実際にはやっていないのですが、頭の中で考える分では非常に効果的のようです。ただ、欠点としてはビニールむき出しになってしまうため「座った感触が悪い」という最大の欠点があります。夏場は気持ち悪そうですね。最近のうちでの対策としては、ビニールシートをソファーに被せてから、上から布のカバーを掛けるという対策を行ってます。これなら、中まで爪が食い込まないし、座り心地も大して変わらないのでお勧めです。

網戸を開けて勝手に外出

 うちの「てん」は網戸やドアを勝手に開けて出ていきます。外には出さないようにしている猫なので、網戸を開けられると非常に困ります。(特に夏場は・・・。)網戸をロックできるようにする物をいろいろ捜してみたのですが、これと言っていい物がありませんでした。ということで、網戸をロック出来るような物を作ることにしました。使用したのは、書類等を挟むクリップ(多分、ダブルクリップと言う名前で売られている物)の小さな奴と滑り止め用の薄手のゴムシートです。やり方は簡単で、クリップのつまみを窓を開けてもぶつからないようにペンチで曲げて、網戸のレールにゴムを介してクリップを挟むだけです。ちなみにゴムがないと、滑って開いてしまいます。これを普段出入りとかしない方の窓側に網戸を固定してしまうのです。出入りするときは反対側のサッシをあけて出入りするようにします。この対策でとりあえず「勝手にお散歩」と言うことは無くなりました。

 もう一つ考えているのは(未実行)マジックテープで網戸をロックしてしまおうかと言うことです。粘着テープがついたマジックテープが売られていますが、これの片側を窓の枠側と、網戸側に張り付けます。網戸を閉めるときはマジックテープをくっつけてロックするのです。猫の力では開かないくらいの固定力はあると思います。人が出入りするときはマジックテープをバリッとはがして出入りするのですが、万一忘れてそのままあけても所詮マジックテープですから勝手にはがれて開くので特に問題は生じないと思います。ただ、粘着テープの後が残らないかがちょっと心配ですね。

 また、網戸というのは結構爪で引っ掻いて切れたりしてしまいます。色々対策を考えたのですが、ホームセンター等では張り替え用の網戸の網を安価で売っているようですので、諦めて、ひどくなったら張り替えてしまおうと考えています。

障子やふすまをやぶる

 これに関しましては、うちでは和室は猫進入禁止にしております。てんのように1年位経ったらおとなしくなってそれほどいたずらしなくなるようですが、それまでは「なすび」は進入禁止です。(だって、障子を上まで登っていってしまうのです。)

 

 色々、思いつくまま、「猫のいたずら対策」を書いてきましたが、他にもいろいろ実施されている方も多いと思います。何かいい方法がありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

 


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